霧が迷わすⅤ峰周辺
Ⅴ峰に登り始める頃から本格的な雨になってきました。
踏み跡は色々ついてるけど、そんなに傾斜があるわけではないので適当に登れます。
頂上は梓川側はキレッキレ!景色は見えなかったけど、深い霧が余計に空間を感じさせます。
さて、Ⅴ峰からの下り。
北側に降りたいけど、切り立っていて降りられず。霧で視界がきかず、崖の先がどうなっているかもわからない。
ってことで少し西側から巻き込むように降りるのかな?
なんか、下の方にビバーク適地が見えたので、そこに向かって藪漕ぎしつつ下る。
よし、今夜はここでビバークだ!
ってあれ?
これⅤ峰手前の平地じゃん!?
ってことでぐるっと回り込んでもと居た場所に戻ってきてしまいました。
むんむんむん!
今日は僕の誕生日!
I藤先生からパンとチョコのバースデーケーキをいただきました!
そしてキャップのプレゼント!
今までキャップをかぶって登山ってしたことなかったけど、この上からレインウェアのフードをかぶるとすごく快適なんだね。
ってチッペに話したら「常識だよ」って言われた。