おねのむこうADVANCE

2016年1月9日 涸沢岳西尾根

樹林帯のラッセル?

厳冬期の北アルプス。誰もが憧れるその世界に今年も行ってきました。狙いは涸沢岳西尾根から奥穂高岳。暖冬の今シーズンだけど、山はどんな姿を見せてくれるのでしょうか。

P1090010.JPG今回のメンバーはペコマとチッペと、沖縄の孤高の登山家コミーの3人です。
コミーは「誰かと一緒に山に登るのは初めてです」とか言うし。そんなことってあるんでしょうか?
前日に相談し、天気とかの都合も有ってワンデイでトライすることに決定。



P1090012.JPG3時半頃に新穂高温泉を出発。
孤高の登山家コミーは1人でしか歩いたことがないので一般的な歩くスピードを知りません。
すごいスピードで登っていきます。僕たちはどうにか付いていくけど、普通の人じゃ無理だよ。そのスピードで登るの。



P1090024.JPG孤高の登山家コミーは一般的に必要とされている装備なんかも知りません。ビバーク装備としてツェルトとジェットボイルは持ったけど、どうしてそんなものが必要なのか理解出来ない様子でした。
「ビバークが必要な状況って想定できないんですが…」
いいね!



P1090027.JPGロープを使用するメリットは無さそうなので登攀具は置いてきました。落ちたら自己責任ね。



P1090037.JPG雪は少なく、ラッセルもほとんど無し。これを見越してワカンも持っていません。
こんなスタイルで厳冬期の奥穂高にトライした人がこれまでいたでしょうか?
2400付近のビバーク適地を通過し、少し雪が深くなってきたけど、それも一瞬。すぐに森林限界です。



P1090044.JPGちょっとした雪壁を越えると朝日が!
こんな晴れる予報だったけ?ワンデイトライにして良かった!


LinkIconつぎへ

inserted by FC2 system