日頃の行いが山の天気に現れる!
今回登山するのは60歳代のペコマ父に50歳代のペコマ母とちっぺ父、それに20代前半のちっぺ弟だ。4人とも登山経験は殆どない。富士山はとくに高山病が怖いので、高度障害が出ないよう水をこまめに飲むよう促し、ペコマがペースメーカーとなってゆっくり歩いた。
しかし天気は味方してくれるようだ。風は弱まり、太陽が力を増しはじめた。彩雲だ!!
ペコマ父母。今日の行程は短いし、景色を楽しみながらのんびり歩こう。
ちっぺ父と弟。はるか彼方の山頂は雲の中だ。私たちにとって今回の登山は、登山経験の殆どない4人を安全に登らせ下山させるという一つのミッションだ。歩くペースやウエアの着脱など、頻繁にチェックしてトラブルを未然に防ぐ。
お父さんもテンション鰻!!!